明けましておめでとうございます。
(本当は明けてもないし、おめでたい？)
(いやいやいや…、やはりビミョーな気もしますが、正味の話、2020年に何かを忘れてきてしまった感じです)

今年もよろしくお願いいたします。
(はたして、まともに、みんなで集まれるのかい？)

現役の学生の方々は、今年度初めは自宅での自粛(隔離ですよね…)、
そして、オンライン授業、また、病棟実習がある学年の方々は、必要に応じて、PCRを受けて、病棟や手術室に入っていたのでしょうか。大変だったよな。

そして、OB・OGの皆様方は、私もそうですが、通常臨床に加え、コロナ対策で、業務そのものに、一年前までは無かった緊張感が常にあった日々だったのではないでしょうか。お疲れ様です。

今年度は、夏のOB会、12月の納会も、規模を縮小させて開催する工夫をしていたのですが、どちらも、中止せざるをえない事態となってしまいました。

グラウンドドクターの派遣も、花園の県内予選だけとなりました。

そんな中にあっても、2021年、国家試験を控える最終学年の学生たちには、頑張ってほしい。

また、コロナによる連帯の分断に負けてばかりはいられない。

そして、卒業生を送り出す“何か“をしたい、と後藤薫教授と、相談しているところです。


監督　池谷 龍一